冷凍ホヤ夏のほや

 そーはホヤが好き。

 ホヤの旬は、5月〜8月の夏です。でも実は、冬場でも美味しいホヤが食べられます。

 夏には殻付きホヤを、冬には鱈の白子をお取り寄せしている山内鮮魚店の冷凍のホヤ「夏のほや」があるからです。
 

ほやの下処理と美味しい食べ方 

真鱈の白子の下処理と美味しい食べ方

 最近の冷凍の技術は本当にすごいですね〜!夏の殻付きのホヤと比べても遜色ない!は言いすぎかもしれないけれど、ほんとにうまい。ぜんぜん臭くないしちゃんと美味しいホヤが味わえます。

 我が家では、僕以外はホヤを食べないので、そういった意味でも小分けしてある冷凍のホヤは、まとめて買っておけてちょっとづつ解凍して食べられるのもいい。

 飲食店でも使いやすそー、冷凍のホヤだからと言って侮るなかれ、まずは一度試してみて欲しいなー。

 あ、そうそう、最近気がついたんですけど、山内鮮魚店は楽天ペイも使えるので、楽天ポイントでも支払えます〜!←個人的にはめっちゃ嬉しい。

冷凍のホヤ「夏のほや」

美味しい冷凍のホヤ2

 冷凍の「夏のほや」には1〜2人前の250gパックと、

美味しい冷凍のホヤ3

2〜3人前の400gのパックがあります。

美味しい冷凍のホヤ4

 パックごと流水で解凍するだけです。冬場でも小一時間ほどで解凍できるので、ちょいちょい飲み始めているうちに溶けます^_^

美味しい冷凍のホヤ17

 同じサイズのボールに出してみました。250gの「夏のほや」。

美味しい冷凍のホヤ19

 中くらいのむき身が5個分入っていました。まあ、このサイズとか数は、パックによってまちまちかもしれません。

 400gの「夏のほや」。

美味しい冷凍のホヤ26

 こちらは大きいのと中くらいのと入り混じって8個分のむき身が入っていました。

 いやーもう美味しそー。

 ほやの美味しい食べ方は、こちらで紹介しています。

ほやの下処理と美味しい食べ方

 そーいえば、ほやの食べ方で一番簡単で最もほやを味わえる食べ方を紹介してなかった。。。

 ズバリ何もつけないでそのまま食べる。

美味しい冷凍のホヤ23

 大きめにカットしたほやとホヤ水(ホヤの身と一緒に入っている水分)とを一緒に盛り付けて、そのまま食べます。もともと塩気があるので、そのままでおいしい。。。冷凍のほやでもおいしい。

 僕はほやが好きか嫌いかと聞かれれば、好きです。大好きです。

 でも、だからと言って一度にたくさん食べられるかと言えば、そうでもありません。ほや2つか3つ分食べれば十分満足します。しばらくホヤはいいかなーってくらいに。

と思うのですが、次の日の夕方くらいになってくると、あああああ、ほやが食べたいっ!そーだっ!冷蔵庫に昨日の残りのホヤがあるんだった!といそいそと出してきて、つまみながらお酒を飲んでしまいます。

 何なんでしょうね。この抗えないホヤのうま味って。

美味しい冷凍のホヤ29

 うちのように食べ手が1人なら250g入りの「夏のほや」が丁度いいサイズです。

 しかも、まとめて買うと5個で5%引き、10個で10%引きになるのも嬉しい。殻付きの生のホヤは、送料かかるからって一度にたくさん買っても食べられないけど、冷凍のホヤなら冷凍庫に忍ばせておけていつでも食べられる。

 生の殻付きホヤには殻付きホヤの良さがもちろんあるんですけど、お値段的なことでいえば、ぶっちゃけ冷凍の「夏のほや」の方が、身の分量に対してお値段半分くらいなのです〜!

 今回のホヤは12月頭に買ったのですが、賞味期限は翌年の3月1日まで、丸々3ヶ月もありました。解凍してからは5日以内にと書かれています。まー僕は、だいたい解凍した日と次の日で食べちゃいますけどね^_^

美味しい冷凍のホヤ9

 一年中ちょっとづつ食べられて、お値段もお安くて、美味しー山内鮮魚店の「夏のほや」をぜひお試しください〜!