壁紙選びアイキャッチ

築30年のおうちのリフォームをしているDIY初心者のそーです。まずは小さなお部屋からってことで、4畳の書斎?納戸?みたいなお部屋の壁紙と床の貼替えをしています。

で、壁紙を剥いで下地の準備まで終わって、いよいよ壁紙を貼る工程にやっとたどり着いたところです。

1つ前の工程はこちらに書いています。

パテを塗るアイキャッチ
 そーは、築30年のおうちに住んでいます。そんでそのおうちの4畳の書斎を絶賛リフォームしています。  今回は、壁紙を貼る前の壁の下地の凸凹をパテで埋めてキレイにするって回です。こ

なんとか壁紙貼りにたどり着いたのですが、壁紙貼りの道具も持っていませんし、もちろん人生で壁紙を買ったことは一度もありません。そんなわけで、DIY素人の僕が壁紙選びの時にいろいろ調べて、「壁紙ってこーゆーことを考えて選ぶのかー」ってことと、壁紙貼りのために買った道具について、あと壁紙を貼る前の準備までをまとめました。

壁紙を貼る準備の動画はこちらです。
【書斎 9】壁紙を貼る準備



壁紙の選び方

壁紙

内装のプロの方や建築に携わっているプロの方の動画やらブログを見て、壁紙選びのポイントってたくさんあるんだなーと。知らんことばっかりでした。そのたくさんある壁紙選びのポイントの中から、リフォーム初心者の僕でも、理解できたところを整理しました。

壁紙の貼り方の種類

ここでの種類は、色とか柄、材質ではなく壁紙の貼り方による種類です。

■のりなし壁紙:自分で壁紙にのりを付けたり、壁にのりを塗ったりして貼り付ける壁紙。

■生のり壁紙:壁紙の裏にのりが塗られていて、フィルムのシートが貼られている。そのシートを剥がして貼る。生のりなので、貼り直しがしやすいらしい。のりを付けてから(購入してから)2〜3週間以内に使わないとのりが乾く。

■粘着壁紙:シール壁紙とも呼ばれる。名前の通りシールのように裏紙を剥がして簡単に貼れる。けれど、シールなので貼り直しができない

■再湿壁紙:これは乾燥したのりが壁紙の裏に付いていて、水で濡らして貼る壁紙。どのくらい貼り直したり、ずらせたりできるのかにもよるけど、余ったら使い回せるから、ちょっと気になっています。次回はこれを試してみたいなー。

今回、僕が買ったのは「生のり壁紙」です。のりを自分できれいに塗るの難しそうだし、初心者が壁紙を貼り替えるなら「生のりつき壁紙」がおすすめらしいです。

どこがおすすめなのかというと、

  • ・自分でノリを塗らなくていい
  • ・何度も貼り直せる

からです。

ただ、ちょっと注意する点もあって、

  • 重い 生のりが塗られているので、思った以上に重かった
  • ・2〜3週間以内に貼らなければいけない。

のりを塗ってある状態の壁紙を貼り付けていくだけでも僕にとっては結構大変でした。なので、これに加えて自分ですべての壁紙にのりを塗ることを考えると、重いのは致し方なし、といった感じです。

壁紙を扱い慣れてない素人の僕は、なかなか思った位置に壁紙が貼れず、何度もずらしたり、部分的に剥いで貼り直したりしました。思っていた以上に貼り直せるところも良かったです。

僕はこれまでこのブログでも書いて来ました通り、壁紙の下地の準備に思いのほか時間がかかってしまいました。ですので壁紙が到着してから、貼り始めるまでに2週間以上が経過していました。ですので、ある程度貼れる目処が立ってから購入されることをおすすめします。

スリット壁紙って何?

壁紙を買う時にいろいろ調べていたら「スリット壁紙」という壁紙が出てきました。スリット壁紙を見てみると、「ミミのツイてないタイプの壁紙」のことだそうです。

今回僕が買った壁紙はスリット壁紙ではありません。普通の壁紙のサイドはこんな感じになっています。

壁紙のミミ

普通の壁紙は「使えるのはココから」の青い線より内側で重ねてカットして壁紙をつなげていきます。

それに対して、スリット壁紙は、上の画像の「壁紙の裏紙」と「ミミ」の部分がなく、壁紙の端と端をぴったり合わせることでカットせずに貼っていけるタイプの壁紙のことです。

壁紙をカットする工程がない分、壁紙と壁紙をピッタリと合わせて貼る必要があります。一回しか壁紙を貼っていない僕の経験値ではまだ早いかな、、、といった印象です。壁紙を思った位置にビシッと貼るの難しかったので。

興味のある方は、スリット壁紙がどんなものか見てみてください。

スリット壁紙

壁紙の色 柄

「白の左官柄、エンボス柄」が初心者には貼りやすい、と多くのプロが言っていました。あと、「厚め」の壁紙。

厚めの壁紙がいいのは、下地が多少凸凹していても、壁紙の厚さで目立たなくしてくれるからです。さらに左官柄(塗り壁っぽい柄)とかエンボス加工(ボコボコしている柄)も下地の凸凹を目立たなくしてくれるみたいです。

あと左官柄とかエンボス加工とかの壁紙は、厳密にまっすぐ貼れていなくても気になりませんし、張り合わせる継ぎ目も目立たないのもいいみたいです。

そんで、白ってのは部屋が明るく、広く見えるのでいいんですけど、壁紙が傷ついたり、破けたりした時の補修がしやすいってのがあります。穴埋めや補修に使うコーキング剤と色が合わないと、補修したところが目立ってしまいます。

僕は、自分で調べたにもかかわらず、お値段重視で「ライトグレー」を選んでしまいました。。。

ライトグレーの壁紙

うまく貼れなかったところの補修用にコーキング剤を探しに行った時に「あー、白だったら、たくさんコーキング剤あるのになー」と思いました。

幸い、なんとなく目立たない色のコーキング剤にあたったので良かったのですが、、、

柄合わせの必要な壁紙(模様の入っている壁紙)は、次回も選びません。次回持ってゆーかたぶんずっと選びません。柄をきちっと合わせて貼れる気がしない。。。

価格

壁紙のお値段も大事ですよね。今回は特に初めての壁紙貼りということもあって、お値段を重視しました。いいお値段の壁紙を買っても、うまく貼れるかわからないし。

僕は今回、楽天の内装応援団というショップのお買い得なコーナーに置かれていた、生のりつき壁紙30mで6490円というのを買いました。1mあたり216円です!

ちなみに、ホームセンターで一番安い生のり付きの壁紙は、僕がネットで買った壁紙の倍くらいのお値段でした。ホームセンターと比べても安い壁紙は格段に安いです。(もちろんネットにはお高い壁紙もありますけどね)

これだけ安いのに、楽天だとお買い物マラソンやSPU(ポイントアッププログラム)などを組み合わせれば、僕の場合、20%くらいのポイントがバックされます。なので壁紙も床材も楽天で購入しました。

何箇所かのホームセンターにも足を運びましたが、まず置いてある数が壁紙にしても、床材にしても少ないです。ホームセンターはいろいろなものを扱っているので当たり前ですが、壁紙のコーナー、床材のコーナーに置ける数が限られていますよね。

それに比べて楽天には、

内装応援団
壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ
壁紙DIYショップ
リスタ

といった、内装や壁紙の専門店があって、壁紙の種類もものすごい数があります。

あと、さっきも言いましたが、生のり付きの壁紙は重いです。僕は身長180cm80kgで、最近は年齢で衰えたものの、まあまあ力には自信がある方です。若い力自慢の方は問題ありませんが、女性の方や年配の方にとってはなかなかの重さだと思います。

それをホームセンターで買って、家のリフォームする部屋まで運ぶってけっこうな労力です。買う前は壁紙が重いと思っていなかったので、実際に30m巻の生のり付きの壁紙が家に届いて、ネットで買ってよかったなーと実感しました。

壁紙を買う量

一般的な普通の壁紙は幅が90cm強のものが多いみたいです。僕が今回買った壁紙の幅は、実際にに使える部分で(ミミをのぞいて)95cm弱でした。

壁紙の幅

重ねて切ることを考えて、90cmの幅で何メートル必要かを部屋の壁の面積から導き出しました。

うちの場合は天井の高さが2m40cmお部屋の周囲が8m65cmでしたので、

2.4m × 8.65m = 20.76㎡

が必要な壁紙の面積です。(窓の分とかは考慮してないので多少多いです)

この面積を壁紙の幅、90cm(0.9m)で割った

20.76㎡ ÷ 0.9m = 23.06666…m

が必要な壁紙のメートル数になります。

25mもあれば十分足りるのですが、今回は30mで買ったほうが安かったので、30m巻の壁紙を購入しました。
壁紙はメートル単位でも買えますが、わりと15m(トイレ用)、30m(6畳用)の長さでカットされている壁紙は安く売られていることが多いです。

壁紙を買うおおよその目安はこんな感じになっています。

15mトイレ
25m4.5畳
30m6畳
35m8畳
40m10畳

必要な壁紙の量も分かって、さあ、どれにしようかな、、、と楽天などで壁紙を見始めると、ものすんごい数の壁紙がでてきます。何から選んでいいのかわからないってひとは、楽天 壁紙ランキングなんかを参考にしてみてもいいかもしれません。

あと、楽天でリフォームの材料とかを買うのであれば、楽天カードをぜひ作ってください。リフォームの材料って意外と高額です。僕は今回のリフォームだけで4万円くらいは使いました。キャンペーンなどを駆使すると20%くらいのポイントが返ってきます。そのポイントでまたリフォームに必要な材料とか道具を買えますし。僕はこの先もリビング、キッチン、トイレとリフォームしていく予定なので、それなりの金額がかかると思います。それらの材料を楽天カード以外で買うのは、すごくもったいない!楽天カードは、入会費や年会費といった費用は一切かかりませんし。ちなみにAmazonは意外とリフォームの壁紙とか床材とかは少ないし、そんなに安くない印象です。

壁紙を貼る道具

壁紙を貼る道具は、セットになったものがネットで売られています。1500円〜3000円ですので、壁紙を購入する時に一緒に購入してもいいと思います。

セットで買われるのであれば、カッターの替え刃も一緒に付いているものがおすすめです。とにかく壁紙貼りはカッターの切れ味との戦いです。ものごっつカッターの刃を折って使います。

僕はホームセンターにリフォームの材料とか道具とかを見に行った時に、張り切って買ってしまいました。だいたいセットに入っているものと同じです。

地ベラ

地ベラ

これをあてて、カッターで壁紙を切ります。地ベラにはいろいろなサイズがありますが、僕が買ったのは8寸(約24cm)のものです。

あまり大きいと使いづらそうですし、かと言って小さいと、カットする時に何回も地ベラを動かしながら切らないといけません。とはいっても、地ベラを使ったことがないので、どのくらいのサイズを選んでいいのかよく分かりませんよね。

実際に使ってみた感じとしては、8寸24cmの地ベラは使いやすかったです。ただ、他のサイズと比べたことがないので、あくまでもいち素人の感想です。

なでバケ

なでバケ

壁紙を貼る時に中の空気を抜いて、きれいにならすための道具です。僕はなんとなく穴が空いているタイプの方が持ちやすそうかなーと思ってこれを買ったんですけど、実際に使ってみると、セットに入っているような穴のないタイプでもさほど使い心地は変わらないかも。

ジョイントローラー

ジョイントローラー

壁紙の継ぎ目をコロコロ~してしっかり貼り付けるための道具です。微妙に隙間ができてしまった場合でも、これを使ってコロコロ〜すれば、隙間を埋めることができます。

竹べら

竹べら

壁紙を貼る時に角や窓枠、巾木をつけたまま貼る場合は、巾木に沿ってしっかりと折り目をつけるための道具です。

カッター

壁紙を切ります。普通のカッターです。普通のカッターですが、カッターの切れ味はとても大事です。ですので替刃は必須です。今回の壁紙貼りで折ったカッターの刃です。

追ったカッターの刃

スポンジ・雑巾

バケツと雑巾

余計なのりを拭き取るのに使います。僕は雑巾で代用しましたが、スポンジを使っている人も多いみたいです。

脚立・踏み台

くまさんの踏み台
壁紙を貼る時には、天井の際から貼るので脚立や踏み台が必要です。
僕は娘が小さい頃に使っていたクマさんの椅子が丁度いい高さで、安定感もあるし、移動も楽なので、これを使いました。

これらの壁紙貼りの道具のなかには、他のもので代用できるものもありますが、やはり専用に作られた道具は使いやすいと思いました。素人だからこそ、使いやすい専用の道具を使ったほうがいいのかなーとも。

壁紙貼りの準備

壁紙も買ったし、壁紙貼りの道具もひと通り揃えたし、さて壁紙を貼っていくか、、、と思うじゃないですか。

壁紙を貼る前に、やる準備がまだありました。それは、壁紙を貼る長さに切る、そして、フィルムを剥がして折りたたむという作業です。

プロの方々の動画では、こともなげに、「壁紙をカットして畳んでおきます」って言っていますが、これが僕にとっては一番と言っていいくらいしんどい作業でした。

僕がリフォームしている部屋が4畳だからかもしれません。狭い、、、狭くてロールの壁紙を広げられない。ちょっと広げては動かして、動かしてはちょっと広げてを繰り返し、壁紙重いし。。。

そんなわけで、まずは天井までの高さに合わせて壁紙をカットします。一般的な住宅の天井の高さは2m30cm〜2m40cmくらいだそうです。

うちの場合は、

天井の高さ

2m40cmだったので、ちょい大きめに2m50cmでカットしていきました。

僕が買った生のり付きの壁紙のフィルムには、5cm、10cmごとにマス目になっているので、10cmのマス目で25個分のところでカットしていきます。

壁紙をカットする

とりあえず、必要なおおよその枚数を先にカットしました。広ければババーンと広げてカットできるんですけどね。

壁紙を折りたたむ

カットした壁紙を折りたたんでよけて、またロールの壁紙を広げてマス目を数えながら切ってを繰り返します。

切り終えたら、壁紙のノリの付いている面のフィルムをはがして、折りたたんでいきます。

壁紙のフィルムをはがす

壁紙の両サイドに青とオレンジのテープが付いています。僕が今回買ったような、上下で違いのない壁紙の場合はあまり気にしなくていいいのかもしれませんが、オレンジを右側にして貼っていくのだそうです。

一番最初の所を、10cmくらい折っておきます。この折ったほうが下になります、

壁紙の端を織り込む

壁紙を上から貼り付ける時に壁紙の下が床にくっついてしまわないように折っておきます。上から貼り付けていって、最後に下の折返しをはがして下の方を貼っていく感じです。

で、貼る時に右がオレンジですので、折りたたんでいくときにはオレンジのテープは左側です。

フィルムをを剥がしつつ、30cmくらいの幅(超適当で大丈夫です)で折りたたんでいきます。

壁紙を折りたたむ2

要は、フィルムを剥いで、すぐに貼れる状態にして、邪魔にならないように折りたたんでおいておくっていうための作業です。

折りたたむ最後は、壁紙を上からかぶせてのりがつかない状態にしておきます。ちょっと写真では伝わりづらいと思うので、是非動画をみてください^_^

壁紙を折りたたむ3

動画で見ていただくと分かると思いますが、これも広さがあれば、大変じゃないのかもしれません。狭い部屋に広げた壁紙を踏まないように何度も移動しながら、折りたたんでいくのはしんどかったです。。。

壁紙を切って折りたたむ動画

壁紙を貼るに続く

壁紙選びは楽しみもあるのですが、貼ることを考えるとリフォーム初心者にとっては意外と選択肢は多くはないのかなーって感じです。僕がビビりなだけですが^^;

思いのほか大変だった壁紙切る、壁紙をたたむという作業が終わったので、次回はいよいよ壁紙を貼っていきます〜!