初めてくろねこ舎のコーヒーを飲んだのは、一昨年の渚のファーマーズマーケット。
その時”今、茂原のほうに自分達でカフェ作ってるんですよ”と言っていました。
そのあと、何かのイベントや、珈琲の焙煎のワークショップにお邪魔したりして、たまーにくろねこ舎のコーヒーを頂いていました。
そして、一年半前に”作ってるんですよ”と言っていたくろねこ舎のカフェに今日行ってきました。
コーヒーくろねこ舎発見
コーヒーくろねこ舎は千葉県の茂原市にあります。茂原市はそーの住んでいるところからそんなに遠くないし、わりとそっち方面に出かけることもある。
けれども、一度も通ったことのない道をかなり走りました。
「お茶でもしよっか、どっかこの辺にカフェとかないかなー」くらいのひとにはまず見つけられないところにくろねこ舎はあります。
道端にひっそりとあらわれる看板。いやほんとスマホがないとたどり着けません。
中に入っていっても、一瞬どれがくろねこ舎か分からない。敷地に2軒の民家が建っていて奥にも建物が、、、奥か?
と思って、よく見ると立派な民家の入口の端にこれまたひっそりと看板が。
もっと近寄ってよく見ると、
おお!ものすんごいカフェ感が漂っている。
コーヒーくろねこ舎
外から見ると、立派な民家ですが、中に入るとスッキリとした統一感のある、僕の中のTHEカフェというイメージ通りのカフェでした。
旦那さんと一緒に手作りされたというカフェの内装は、手作りの温かみのある空間だけれども、素人感がまったくなく、心地よい空間でした。
ガパオライス。
結構ボリュームもあって、パクチー好き、スイートチリソース好き、エスニック好きの僕はもちろん、好きな味でした。
金柑のタルトと苺のタルト。
嫁が飲んだカフェオレ。
北欧の遊牧民族が発祥のククサと呼ばれるカップなんだそう。これは、日本の作家さんのもので漆を塗ってあって、使い込むとちょっとづつ変化していくんだそう。
そして、僕がこの日飲んだ珈琲は、グァテマラのダーク、、、深くて甘みがあって美味しかった。。。しかし、写真を撮り忘れた。
置いてある家具やら、雑貨やら、本やらがいちいち素敵で、これどうやって作ったんですか?これ誰の作品ですか?これどこで買ったんですか?コレなんですか?とあれこれ聞きたいことだらけでしたが、、、ちょっと珈琲のことで伺いたいことがあったので、それはまた次回。
くろねこ舎の電球。とってもいい感じで癒やされます。外が暗くなると更に雰囲気アップしそう。
エジソン球とかエジソンバルブと呼ばれる電球です。僕の家じゃ使いドコロが思いつかんけど、欲しい。
天気のいい昼下がりに、ゆっくりお邪魔出来てくろねこ舎を満喫しました。日頃の疲れもすっかり、、、、あ、疲れてないんだった。。。
くろねこ舎は、あっちこっちのイベントに出店しています。なので、茂原のこのカフェはCafe Opendayのみの営業です。お出かけの際はFacebookを要チェック!
コーヒーくろねこ舎 インフォメーション
コーヒーくろねこ舎
営業日 :Openday(Facebookでご確認ください)
営業時間:11:30~17:00
住所 :〒297-0044 千葉県茂原市台田327−1
TEL :080-4403-0319