テレビ番組の「幸せボンビーガール」で森泉ちゃんが100均でつくるDIYのコーナーが好きでわりとよく見ているそーです。
で、この間そのDIYのコーナーで森泉ちゃんが100円ショップのダイソーで、ワインの温度計を買っていました。100円ショップにそんなマニアックなものがあるの?しかも100円で!ほしぃ~!
ま、森泉ちゃんは温度計なんか関係なくそのものの形を使って、洗面所かなんかの濡れてもいいホルダーとして使ってたんですけどね。
ワインの温度計がほぼワンコインで自宅に届いた
さて、結論から言いますと、ワインの温度計をネットで買いました。
「幸せボンビーガール」を見てから、近所のダイソーに行きました。全部で4軒のダイソーに。でも、どこにも置いてなかったんですよね、ワインの温度計。
4軒目で店員さんに「ダイソーで売っているらしいワインの温度計ってゆーのをテレビでみたんですけど。。。」と訊いたところ、調べてくれました。
その方が言うには、
・ワインの温度計という商品はダイソーに確かにある。
・うちの店舗には一度も置いたことがない。
・ダイソーの倉庫に確認してみたが在庫はない。
・どこか大型店舗に売れ残っていればあるかもしれない。
ということでした。
一応ネットで同じようなものがあるか調べてみたら、あった。ほぼ同じと思われる商品。がしかし100円ではない。550円(送料込み)。決して高くはない。がしかし、、、、100円で手にはいるはずのものが5倍の値段か。。。
うーん、、、仕方ない、、、ダイソーの大型店舗を回るのは差額以上の時間と手間と交通費が確実にかかってしまう。ってことでポチっとAmazonで購入。
中国からなので、ちょっと時間はかかったけれど、丁寧に梱包されていてちゃんとしたものが届きました。
ほぼワンコインのワインの温度計を使ってみた
このワインの温度計はワインボトルにカチッとはめると、ワインの温度の数字が浮かび上がってくるというものです。
これは生ビールの樽の温度を測る温度チェックシートと同じ仕組ですね。生ビールの樽の温度を温度チェックシートで測って、温度によってガスの圧力を変えて、泡の出方が温度によって変わらないように調節するんです(そーはなんちゃって料理人なのです)。
ワインは種類によって飲み頃の温度が違います。赤、白の違いだけでなく産地やぶどう品種によっても適温が違ってきます。とは言っても、自分の好みの温度で飲めばそれが一番いいんですけどね。
で、ワインの温時計には、適温の目安となる表示が書かれています。
温度の低い方から、甘い白ワイン、スパークリングワイン、ソーテルヌ(甘口ワインの産地の名前)次に辛口白ワイン、シャンパン、ドライシェリーという風に続いています。
そんで、軽い赤ワイン、ロゼ、のつぎはコートデュローヌ(フランスのワイン産地名)、マデラ(ポルトガルのマデラで作られるワイン)。
バーガンディ赤(ブルゴーニュの英語名の赤)クリームシェリー、キャンティ(イタリアの赤ワイン)、続いてポートワイン(ポルトガルの甘みのあるワイン)最後、一番温度が高いのがフランス・ボルドーの赤、クラレット(ボルドーのワインのこと)。
という感じ。ま、あくまでこれは参考の目安と飾り?
あいにく、冷えてるワインがないので缶ビールに温度計をつけてみました。
それまで表示していた室温の20度の数字は消えて、
6度と、8度が見えますが、緑の数字が温度を表す数字なので、8度が缶ビールの温度です。
おおっ!ちゃんと使える!これでワインの温度を測れる!ちょっと楽しみ〜
100円ショップのワイン温度計あらわる
そーが550円かけてはるばる中国大陸から運ばれてきたワインの温度計をゲットしてから数日後。
とあるところに買い物にでかけ、たまたまそこに入っていた100円ショップをのぞいたら、、、、
あった!
まさに森泉ちゃんが手にしていた100円ショップのワインの温度計があった。。。
比べるためにも悔しさをグッとこらえて買って帰った。
並べてみると、、、一緒。ダイソーの方は日本語も入っている。全く一緒。_| ̄|○
まー、ホントは二つ欲しかったんだ。ちょうど良かった、、、って、良くない!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!