大阪一人旅で”ホテルサンルート大阪なんば”に宿泊しました。
夜は遅くまで外で飲む予定だったし、ゆっくり寝られればそれでいい、でも、次の日の観光には便利な場所で、まあ贅沢は言わないけれど、できればキレイな方がいい。
という条件で見つけたのが、”ホテルサンルート大阪なんば”です。
ホテルサンルート大阪なんばは、今年2016年の4月1日にリニューアルオープンしたばかりのホテルなのです。
場所は近鉄難波線、地下鉄千日前線・堺筋線「日本橋駅」から徒歩2分。御堂筋線のなんば駅から、地下街のなんばウォークをぶらぶらしながら歩いてもいけます。
ホテルサンルート大阪なんばにチェックイン

ホテルサンルート大阪なんばの真ん前から見上げたホテル。

エントランス。

ロビーは清潔感のある広々した空間。奥がチェックインカウンターになっています。

この機械でチェックインするみたい。

僕は予約していたので予約のチケットをお姉さんに渡すと、タッチペンを渡されて、住所と電話番号を入れてくださいと。

タッチペンで書くにしても達筆さが際立ってしまう「千葉県」の文字^_^
入力が終わると機械からカードが出てきた。写真に納める間もなくお姉さんがカードをさっと抜いて僕に手渡してくれた。
もらったカード。

これが部屋の鍵であり、エレベーターの鍵であり、深夜はホテルの入り口の鍵にもなる、大事な鍵。
ホテルの入口入ってすぐのところに、地図なんかが置いてある。

朝食付きなら朝食を食べる広くて明るいダイニング。

ランチや、ディナーも普通のレストランとして営業しているみたいです。

ロビーのカウンターからエレベーターに行く途中にトイレとアイスとジュースの自動販売機がある。

エレベーターは、

ココにカードをかざして、

青い電気がついたら、ボタンが反応するようになります。

この日のお部屋は6階でしたが、先に2階のランドリー&お酒の自販をチェック。

中に入ると、お酒の自動販売器、

乾燥機付きの洗濯機が2台、

自動販売器の横に、製氷機とドラム式の洗濯機が一台あります。

仕事で長期滞在するときとか、ランドリールームがあるのは便利です。が、しかし、ランドリールームってのどこも寂しさが漂ってるように感じるの僕だけかしら。
サンルート大阪なんば シングルルーム
6階のエレベーターホール。

部屋までつづく廊下はこんな感じ。

パステルカラーの壁、床。館内は広くて、自分の部屋につくまでに結構歩きました。今回の僕のお部屋は654号室。6階に54室以上あるってこと?
調べてみるとシングル479室、ダブル56室、ツイン163室の全館で698室!思ってた以上に部屋数あるのね。

お部屋もさっきのカードをかざして、

緑のランプがついたら、入れます。
入口入ってすぐのホルダーにカードを入れると、部屋の電気がつくようになっています。

入り口から見たお部屋はこんな感じです。

ベッド。

ベッドの横には机とちょっと座ったり、荷物をおいたりできるベンチ。

ベッドの正面にあるテレビ。

まあ、いわゆるビジネスホテルのシングルルームで広くはない。けれども、寝るには十分なお部屋、必要な物は揃っている感じです。
ユニットバス。

アメニティもひと通り揃っています。

スリッパがあって、

パジャマがあって、

靴磨きのブラシと靴べら、大きな姿見。

入口入ってすぐ、扉の影に冷蔵庫。

と湯沸かしポット。

ホテルの独特の乾燥が苦手な僕は地味に嬉しかった空気清浄機付加湿器があって、

枕元には、枕元で全部操作できる電気のスイッチとスマホとかを充電しながらいじれる位置にあるコンセントとUSBのジャック。

FreeのWi−Fiもあります。チェックインする時にパスワードをもらえます。
窓は、開きません。
こんな感じ。

お部屋のパステルカラーの壁もいい感じで、全体としてとっても清潔感があって(リニューアルしたばっかりだから、当然といえば当然ですが)、ゆっくり、ぐっすり休むことができました。
セキュリティーもしっかりしているし、ホテルの方も僕がお話した何人かの方はみんなにこやかで感じのいい人でした。
黒門市場に近いし、道頓堀、なんばグランド花月なんかも歩いていける好立地の格安ホテルホテルサンルート大阪なんばの宿泊レポでした。
僕が予約したのは交通手段と宿泊がセットでお得な
ホテルサンルート大阪なんば インフォメーション
【ホテルサンルート大阪なんば】
住所 :大阪府大阪市中央区日本橋1-1-13
アクセス:近鉄難波線・地下鉄千日前線・堺筋線「日本橋」駅6番出口より徒歩約2分
:地下鉄御堂筋線「なんば駅」徒歩10分

