無印Kindleで全然いい理由で上げたような理由でそーは無印Kindleを買いました。
買ってからひと月以上が経ったので、無印Kindleの使用感とか買う前に気になっていたこと、使ってみるとやっぱりあれだなーということを書いてみようかと。
無印Kindleをひと月使ってみた感想
そもそもそーが無印Kindleを買おうと思ったのは、Amazonプライム会員だったから月に一冊無料で本が読めるぜぃ、得したいぜぃという非常に人間の小ささが浮き彫りになるような理由からでした。
無印Kindleでただで読める「プライム対象本」を何にしよっかな〜とウキウキで探していると、プライム対象本以外にも読みたい本にけっこう出会ってしまって、ついついポチッ。
もともと同じ質、量でも紙の本より安く価格設定がされているKindle本ですが、そのセールは、普通の紙の本ではありえない価格になったりします。一冊99円とか、0円になったりもします。ただなんだからもはやセールでもない気が。。。
そんなこんなで、無印Kindleの中には着々と本が増えていっています。
とにもかくにも、無印Kindleを持つようになって、これまでより格段に本を読んでいる時間が増えました。
僕はそのとき興味のある本を何冊か平行して読んでいるので、キンドルが手元にあれば、その時読みたい本を読みすすめることができるのが一番気に入っているところです。
完全にAmazonの術中にハマっています。
フロントライトが無い無印Kindleは暗い?
無印Kindleを買う前にAmazonのレビューでちょいちょい見かけたのが”画面が暗い”というもの。
無印Kindleにはフロントライトが付いていないので、画面は確かに明るくはない。明るくはない、と感じるのはスマホとかタブレットとかPCの明るさと比べるからで、紙の本と比べると別段暗くない。当たり前だけど。
もう一つ気になっていたレビューは”画面が暗くて枕元の電気では読みづらい”というレビュー。無印Kindleは紙の本が読めるところなら読めるんじゃないの?
これは、全く問題なく読めます。枕元にある電気の明るさによるところが大きいかとは思いますが。
枕元にある電気はこんな奴。
けっこうでかい。
枕元にライトないよ。という人はこんなグッズもあります。個人的にはチョウチンアンコウみたいなアナログ感がかなり好きです。
無印Kindleのカバー(ケース)のレビュー
無印Kindleで全然いい理由で、無印Kindleの質感について書きました。
プラスチック感は否めない、と。
まあ、買う前から触っていて質感は知っていたし、本を読むのには全く関係ないのでこれまで全く問題なかったです。
が、冬も本格的になって手も乾燥してカサカサになってくると、寝っ転がって片手で無印Kindleを持って読む時に滑りそうで心もとない。ので、無印Kindleで全然いい理由で”滑るのが気になるようなら、あとでカバーをつける”と書いたとおりカバーを買って着けてみました。
Amazon認定 【Kindle カバー】 NuPro TPUソフトカバー
Amazon認定のキンドルカバー。なのにこの記事を書いている時点で一個もレビューが付いていない。。。
こんな感じのシンプルなデザイン。材質はTPUって書いてあるけど、TPUがなんなのか分からない。触った感じは柔らかいプラスチックという印象。ゴム感はあんまりない。
ひっくり返すと
こんな感じ
電源のスイッチと充電のポートの部分はこんな感じになっています。
とりあえず、無印Kindleに装着してみた。
さすがにAmazon認定の無印キンドル用のカバーだけあって、はめやすいのに、はまるとキッチリとした装着感があります。
充電ポートと電源スイッチはこんな感じです。
電源のボタンは、カバーの分ちょっと固くはなりますが、きっちり入っているので反応はよくストレスはない。
充電用USBケーブルを刺してみた。
無印Kindle用のAmazon認定カバーですから、当然といえば当然なのですが、全く干渉することなくスッと刺すことができます。
そして、肝心のグリップ感ですが、、、、うーん、やっぱりゴム感が少ないので、想像していたようなグリップ感アップにはならなかった。
グリップ感はそこそこでしたが、カバー無しの時よりは滑りにくくなったし、カバーをつけたことで周りに”フチ”ができて、そこが手に引っかかるので、持ちやすさは格段に良くなりました。
寝ながら片手Kindleで落としそうな感じはなくなりました。
なにより、カバーが付いているというだけで、いざというときの安心感が違います。