薄くて大容量の二つ折り財布HUKUROのJITAN30

 そーがそろそろ財布がくたびれてきたなーと財布を探し始めたのが10年前。けっこう長いこと財布を探していました。
 
 10年間、けっこう真剣に財布を探していたんです。出かけていった先々で時間があれば物色したり、ハンドメイドの作家さんの作った財布を見に行ったり、ネットでももちろん探しました、、、でも、これだっ!ってのに出会わなかったんです。

 なかなか好みの財布に出会わなかった理由のひとつに、そろそろいい大人だし憧れの「長財布」にしようと思っていたことがあります。いろんな長財布を見て触ってみましたが、いまいちどれもしっくりこない。そもそも、スーツ着ないし、カバンも持たないし、いつも大体ジーパンだし、長財布をジーパンのポケットに入れるのがピンとこなかったんです。

 長い間、憧れだけで長財布を探し続けて、あ、やっぱり二つ折り財布の方が自分に合っているなーと気がつくまでにかなりの時間を要しました。

 そしてついに、HUKURO(フクロ)のJITAN(ジタン)に出会いました。


 これだっ!!!

 という衝撃に近い何かがぐわっ!とやってきた感じがしました。10年間、ずっと探し続けていたからですかね。

 ぐわっ!ときてポチッとした「二つ折り財布HUKUROのJITAN」を選んだ理由とか、届いた財布を実際に使ってみた感想を書いています。

二つ折り財布HUKUROのJITANを選んだ理由

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 二つ折り財布HUKUROのJITANを選んだ理由は、この記事のタイトルそのままなのですが薄いのに大容量だからです。

 二つ折り財布ってどうしても分厚くなりがちですよね。

 分厚くなりがちな二つ折り財布にも”薄くてスマート”な財布って、実はけっこうあります。でもその多くは、「〇〇ペイのようなQR決済やSuicaのような電子マネーをバリバリ使って財布は小さく」的なコンセプトで、財布に入れるカードを限定して3枚にするとか、小銭は数枚しか入らないといった薄くて小さいけれど、実質入る量も少ない財布です。

 僕もQR決済や電子マネーはスマホに入ってますし、わりと使っています。けれども、僕が住んでいるいわゆる郊外と呼ばれるところでは、すべてがQR決済と電子マネーで支払いができるわけではありません

 クレジットカードや現金を引き出す銀行のキャッシュカードも必要ですし、車が必須な所なので運転免許証は常に持っています。図書館の貸出カードに、健康保険証とかかりつけの病院の診察券、あとはポイントカードが数枚。とまあ厳選しても全部で10枚くらいのカードを持ち歩いています

 さらに小銭もかさばるばるのは嫌だけど、それって自分で選べなくない?頭使ってなるべく小銭が少なくなるように払っても、どうしてもそれなりの小銭の枚数になるときってあると思うんです。

 紙幣やレシートはともかく、カードが十枚くらい入って、小銭もそれなりに入って、それでいて薄くコンパクトな二つ折り財布ってやっぱり難しいのかなーと思っていたところに、まさにそれを鮮やかに解決してくれる財布と出会いました。

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 現在では楽天などでも販売されていますが、僕はMAKUAKE(マクアケ)というクラウドファンディングのプロジェクトで「HUKURO(フクロ)のJITAN(ジタン)」を手に入れました。MAKUAKEでの応援購入総額(まあ売上です)を見ると2000万円を超えています。それだけこのJITANのプロジェクトに心惹かれた人が多かったということですね。

Makuake|ワンアクションで全ての出し入れが完結。薄くて小さいのに使いやすい!を実現した財布
※現在はプロジェクトは終了しています。

 そんな二つ折り財布の「HUKURO(フクロ)のJITAN(ジタン)」は本当に10な枚以上のカードやそれなりの量の小銭がちゃんと入って、それでいて薄いのか?を検証してみました。

二つ折り財布HUKUROのJITANレビュー

 僕が20年近く愛用してきた二つ折り財布です。貫禄を通り越して哀愁さえ感じられます。

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 この財布の厚みを測ってみますと、3.5cmでした。

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 これまで使っていた財布に入っていた中身を全部出しました。

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 こんな感じです。クレジットカードが2枚、キャッシュカード1枚、免許証、健康保険証、診察券、図書カード、ポイントカード3枚、自動車保険のカード(これは抜いてもいいんだけど)の厚いの薄いの含めて計11枚

 お札が7枚と、硬貨が500円玉2枚を始めとする16枚(1935円分)、あと自転車のチェーンキーの

 まあまあの量が入っているので、そりゃ3.5cmの厚みにもなるよね。

 で、これを新しく買った二つ折り財布のHUKURO(フクロ)のJITAN(ジタン)に入れていきます。

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 まずは7枚のお札を入れます。

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 次に、お札と同じところに取り出す頻度の少ない8枚のカードを入れます。免許証とかポイントカードとか。

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 そんで、クレジットカードなど出番の多いメインのカード3枚を手前のカード入れに入れます。

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 そして、小銭をここに入れます。小銭入れの部分が小さいのでちょっと心配です。

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 けっこうタイトな感じ。。。だけど、硬貨16枚と枚自転車の鍵まで全部入った!見た目以上にこの小銭入れ部分には入るなー。

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 これで財布を閉じて、高さを測ってみました。

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 2cmよりちょっとだけ低い!すげー!3.5cmが2cm以下になるってすげー!

 厚みが3.5cmと2cmの財布では、ジーパンのポケットに入れたときの膨らみが全然違います!

 これまでの財布3.5cmの方はモコッとなります。

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 それに対してJITAN2cmの方は、

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 ジーパンのポケットにスッキリとおさまるどころか、「あれ!財布がっ!、、、、、ある。。。」ってな感じに厚み3.5cmの財布を20年感じてきたお尻が不安になるくらい、薄くてスリムです。

 どうして、同じだけの物が入っているのにこんなに厚みが違うのかっていいますと、「小銭とカードが重ならないから」です。

 これまで使っていた財布を広げると、左にカードが入っていて、右に小銭が入っています。

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 これを二つ折りにすると、小銭とカードが重なります。

 一方、JITANの方はというと、カードと小銭の場所が重なっていません。

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薄くて大容量の二つ折り財布HUKUROのJITAN8

 たったこれでだけのことなのに、劇的に財布の厚みが変わって来るんですね。

 あとは、財布自体にチャックなどの金具が一切付いていないことも薄さの秘密です。

 このチャックの付いていない小銭入れってどうなの?大丈夫なの?落ちないの?って思いますよね。

 僕もそれが心配でした。が、杞憂に終わりました。小銭が多いときも少ないときも全然まったく大丈夫です。落ちる気配すらありません。

 ただ、小銭入れにチャックがないので財布を開け閉めするにはちょっとコツというか慣れが必要です。

 こんな感じにHUKUROの刻印を正面に見て、

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 右下から開けます。

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 逆さまにして開けても、相当勢いよく開けなければ、小銭が散らばることはそーそーないんですけどね。

 この開け方を面倒くさいと思うかどうかは人それぞれですが、僕はわりとすぐにこの開け方に慣れました。財布の薄さと引き換えならまったく問題ありません。

 あと、この小銭入れにチャックがないことで起こるもう一つのデメリットというほどではないのですが、、、

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 一番前のお札に硬貨が擦れて汚れます。僕はなんとなく嫌なので、レシートを貰ったら一番前にしてお札に硬貨の跡がつかないようにしています。

 二つ折り財布のJITAN(ジタン)が届いてから、そろそろひと月が経ちますが、20年待ってて良かった!(他の財布に行ってからでも十分過ぎる時間があったけど^^;)

 この先もっと時が進んだら、クレジットカードもキャッシュカードも運転免許証も健康保険証もすべてがスマホに集約されるかもしれませんし、さらにスマートメガネやスマートウォッチのようなウェアラブルなデバイスがメインになるかもしれません。でも、その時が訪れるまでの今にぴったりな二つ折り財布でした。

 ここではJITANの使い勝手的な話をしましたが、JITANのプロジェクトを支援するというか、購入する際にちょと気になっていた“革”の質感についてに続きます。

二つ折り財布HUKUROのJITANのここがすごい!

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 二つ折り財布のJITANの機能的なことは、商品のページで説明されていたので、こりゃいいぞ!と思ったのですが、革の質感や、革の色味は実際に見て触ってみないと分かりません

 しかも、このJITANの一般販売予定価格は税込み送料込みで9000円

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 僕が10年間、財布を探し回った感じでは1万円くらいの財布で革の質感がいいものには出会ったことがありませんでした。もちろん値段が高ければいいってもんでもないのですが、いわゆる超有名ブランドではないもので最低でも3万〜4万円は出さないとそこそこの革の質感のものはなかったのです。

 なので正直、革の質についてはあまり期待していませんでした。

 ところが、届いて実際に触ってみるとかなりしっかりとした質感の革じゃあーりませんか!

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 あとから知ったのですが、「栃木レザー」の名で世界的にも有名な革専門の会社が手掛ける革を使っているんだそう。

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栃木レザー株式会社

 JITANの革はしっかりとした厚みがあります。

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 厚みがあるんですけれど、ゴワゴワしてない。かと言ってフニャフニャでもない。柔らかくて使いやすい質感の革でできています。

 今回、僕が選んだのは”オレンジ”のJITANなのですが、他にもグリーン、ブラウン、ブラック(赤糸)、ライトブラウン、ブラック(黒糸)など6種類のカラーから選べるのもいい。グリーンと頭から血が出るくらい迷ったのですが、こんなに気に入るものだったら両方買っとけばよかったです。

 あ、そうそう、この二つ折り財布のJITANの開け方を見て一部の人は思ったかもしれません。

 けっ!右利き用やんけ。と。

 しかーし、JITANには左利き用の左から開けるタイプも用意されているのです。JITANすごい!

 ステマじゃない?と疑われても仕方がないくらいベタ褒め、ベタ惚れですが、いいものはいいんです。このお値段で、この質感、この使いやすさ、この薄さ、この容量、どこをとっても僕が財布に求めているものを全部返してくれる、めっちゃいい財布でした。

 あ、同じHKUROの財布にJITANに見た目が似ているsmartというお札入れがあります。JITANより安いのですが、こちらは小銭入れ、カード入れがついていない全く別物なので、購入する時には気をつけてくださいね。これです。そっくりでしょ。

 JITANの動画も貼っておくので、ご覧ください〜♪