「自宅で珈琲を焙煎するための網を買ったよ」で、手煎り用の焙煎網さえあれば自宅でコーヒーを焙煎できちゃうよ。ってなことを書いたのですが、実際にやってみると他にもいくつか必要な物があったので書き出してみました。
必要な物と言っても買わなくちゃいけないものひとつくらいで、あとはだいたい家にあるものだと思います。
珈琲を焙煎するのにまず必要なのが前にも紹介しました手煎り用の網です。
僕は「焙煎職人」という名前の16cmのものを買いました。
それと、もう一つコレは買わなくちゃ焙煎できないなーというものがあります。
珈琲豆です。
当たり前ですが、焙煎する前の生の(乾燥はしてあるけど)コーヒー豆です。
それから、カセットコンロ。
自宅のガスコンロでもいいんですけど、焙煎するときにコーヒーのカスが結構な量出るので新聞紙にカセットコンロを置いてやるほうが後片付けが楽です。
で、カセットコンロの上蓋というか五徳の部分を外しているのは、必要ないし、後でそれを掃除しなくて済むからです。
もう一つ必要なのが、煎ったコーヒー豆をあげるザル。
これは100円ショップで買った四角いザルのようなものです。もちろん家にあるなんかしらのザルでいいです。焙煎し終わった珈琲豆を素早くこのザルにあげて振り振りして冷まします。
最後に、さっきもう書いちゃいましたけど新聞紙。
コーヒーを焙煎するときにチャフと呼ばれるコーヒーのカスがたくさん出るので新聞紙は必需品です。
これだけ揃えればあとは煎るだけ!のはず。