10年先も生き残るアドセンス戦略1

 「10年先も生き残るためのアドセンス戦略セミナー」に千葉から神戸まででかけて行って、あまりの衝撃で、そのままセミナー講師の”のんくらさん”(早川修さん)が開催された「アドセンス特化サイト作成ワークショップin東京」に参加したのが2年前。

 そんな「10年先も生き残るためのアドセンス戦略セミナー」の講師陣がその内容をとうとう書籍化してしまいました。

その名も「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」

 僕が、神戸まで新幹線で往復し、都内まで通いつめてやっとこさ習得した10年先まで安定して稼ぎ続けることができるAdSense脳の作り方、方法論が1850円(税別)で、発売されてしまいます。

 ぜひ皆さん、この本は買わないでください。なぜって、この本をしっかり読み込んでAdSense脳になってサイトを完成させれば、ちゃんとほったらかしでしっかり稼いでくれるサイトが完成しちゃうからです。

 普通以下のセンスしか持っていない僕でもできたんだから、センスのある人がコレ読んじゃったら、、、と思うとおすすめできるわけがありません。

 そーは言っても「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」に携わっているのは皆さんこの世界の巨匠ですから、僕なんかがおすすめしなくたってガンガン売れちゃうんです、きっと。

 というわけで、この本がガンガン売れるのを食い止めるべく、、、ではなく、、、この本をご紹介します。あ、本は著者ののんくらさんより頂きました。



Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]はどんな人に向いている本?

 まずはじめにこの「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」は、完全な初心者には向いていません

 アフィリエイトって何?アドセンスって何?ブログ・サイト運営?一度もやったことない。という完全な初心者にとってはおそらくちんぷんかんぷんだと思います。

 じゃあどんな人に向いている本なのかと言いますと、

     

  • ブログやサイトをやってはいるんだけど、全然稼げていない、何をしたらいいのか分からない人
  • 更新、更新、更新、更新、更新、、、に疲れた人
  • アフィリエイトでうまく稼げてない人
  • サイトやブログを作るときに適当にタイトルやカテゴリの名前を付けて、とりあえず書き始めてる人
  • とにかく今は長さや!長い記事を書くんや!って人
  • アドセンスはたくさん記事を書けば稼げると思っている人
  • アドセンスはアフィリエイトのおまけくらいに思っている人
  • PPCアフィリエイトで消耗しちゃっている人
  • サイトが飛んじゃった人
  • アドセンスの収益をもっともっと増やしたい人
  • アフィリエイトではそこそこ稼いでいるんだけど、アドセンスに特化したサイトも作ってみたいなーって人(一番読んでほしくない)

 僕は2年前のセミナーに参加する前までは、まさに「サイトやブログを作るときに適当にタイトルやカテゴリの名前を付けて、とりあえず書き始めてる人」でした。

ですが、今はセミナー、ワークショップで”10年先も生き残るためのアドセンス戦略”をみっちり体に叩き込んでもらったので、最初のサイト設計に結構時間をかけるようになりました。

 ”10年先も生き残るためのアドセンス戦略”をみっちり体に染み込ませた僕くらいになると「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」は復習です。

 付箋を貼る必要もありません、、、ちょっとだけ、、、いや、けっこう貼りました。。。

10年先も生き残るアドセンス戦略

 セミナーとワークショップに参加した僕にとっても、けっこうなボリュームがあって読み応えがあって、新たな気付きがたくさんありました。付箋はたくさん用意しといてください。
  
 僕がワークショップで作ったサイトは、それほどバカでかい市場ではないのですが、それでも、作り始める前にいろいろと調査している段階で、コンテンツがけっこう充実しているライバルサイトがたくさんあって「こんなの抜けるのかなー」とビビったものです。

 でも、「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」にかかれているノウハウを信じて、自分なりにサイトに落とし込んで、愚直に作ったサイトは、きっちりライバルたちを抑えて上位表示されています

 そんで、この本の中でもちょこっと紹介してもらっています。

10年先も生き残るアドセンス戦略2

 それほど大きな市場ではないので収益は、月に数万円程度ですが、今はほとんど更新していません。たまにカテゴリページを増やしたりするくらいです。カテゴリページを増やすと、アクセスが増えて、収益もその分増えてきます。

 カテゴリページを増やすってどーゆーこと?という人は、それだけでもこの本を読む価値があると個人的には思います。

 アドセンス、アドセンサーという言葉は、まだあまり一般的ではありません。が、アフィリエイト、アフィリエイターという言葉は最近はわりと一般的に知られるようになってきました。

 アフィリエイトをやってみたいとサイトやブログ運営を始めた人もたくさんいるかと思います。

 アフィリエイトとアドセンスは、ネットでの広告収入ということでは一緒ですが、全く最初のアプローチ、考え方、サイト運営の方向が違います。ので、アフィリエイトがうまくできないという人でもアドセンスで収益をあげられるようになるかもしれません。

 アフィリエイトもアドセンスもどっちも得意という人もいますが、アフィリエイトのほう向いている、アドセンスのほうが向いている、という向き不向きがあります。

 僕は完全にアドセンス向きです。ということに”10年先も生き残るためのアドセンス戦略”に出会って気が付きました



Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]はどんな人が書いている本?

「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」を書いている人はどんな人なのかを紹介します。

 書いているのは、「10年先も生き残るためのアドセンス戦略セミナー」の講師陣、のんくらさん(早川修さん)、a-kiさん、石田健介さん。と染谷昌利さん。

のんくらさん(早川修さん)

 のんくらさんは、「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」のメインの著者で、グーグルアドセンスでめっちゃ稼いでいる人。
 再三登場しているセミナーやワークショップの講師をしたり、ウェブサイトのプロデュースやコンサルティングをしたりとサイト運営以外でも活躍。
 僕と同い年。

a-kiさん

 a-kiさんは本業のかたわら、趣味のギターサイトを作って、めっちゃアクセスを稼いじゃっている人。
 「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」の5章を担当していて、情報サイトのオーソリティ化の専門家。
「情報サイトでオーソリティーを目指そう!: 10年先も生き残る安定志向のサイト構築論」を電子書籍で出版している

石田健介さん

 石田健介さんは元GoogleのAdSenseチームにいた人。まさにグーグルアドセンスのプロ中のプロ。
 2015年にGoogleを退社して、独立。企業の広告収益工場のコンサルティングを手がける。
 見た目ものすごく柔らかいけど、実はすごい人。

染谷昌利さん

 染谷昌利さんは僕がこの世界で食べてくことを決めた本「ブログ飯」を書いた人。
 たくさんのWEB関係の書籍を世に送り出し、自身でも多数執筆、セミナーや講演も精力的にこなしている。
 Amazonで名前で検索すると、すごい数の本に携わっていることがわかる。

 こんなすごい人達が集まってかかれた本が、Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]です。ちっともおすすめじゃないので、買わないでくだいね!┌(_Д_┌ )┐