僕は自宅の2階にある納戸書斎を仕事部屋にあてがわれています。
仕事部屋には石油ストーブもあって狭いのでわりとすぐ温まるんでけど、それでもやっぱり冬はあったか~い飲み物を飲むとほっとしますよね。
キッチンは1階なので、あったかいお茶が飲みたいなーと思ったら⇒嫁に頼む⇒いれてもらう⇒飲む⇒またあったかいお茶が飲みたいなー⇒嫁に頼む⇒断られる⇒自分で1階に降りてT-falでお湯を沸かして、急須でお茶お入れる。何度もいれにくるのめんどくさいから大きい湯呑みに入れる⇒大きい湯呑みは意外とすぐ冷める⇒あったかいお茶をちょっとずつ飲みたーい!!!
というわけで、いつでもあったかいお茶が飲めるようにサーモスの卓上ポット(ステンレスポット)を買いました。
サーモスの卓上ポットを選んだ理由
卓上ポットはサーモス以外にもいろいろ出ています。
いろいろある中で、サーモスの卓上ポットを選んだ理由は
▶デザイン(形が)がいいから(主観です)
▶好みのカラー、質感の卓上ポットがあったから
▶サーモスの他のものも使っていて保冷力、保温力を信用しているから
サーモスの缶クーラーは缶ビールが全くぬるくならないんだよ、ほんとに。
ステンレスボトル500mlコップ付きを2本持ちサーモス、象印を徹底比較!
です。
見た目が好みだったのと、保温力はこれまでもサーモスの商品を使っていて不満はないから。
僕が買ったのはこれ。
サーモスの卓上ポット1Lの黒陶。黒い陶器みたいな質感の卓上ポットです。もちろん”サーモス”と聞いて思い浮かべるツルッとしたステンレスデザインのものもあります。
クッキークリームっていうホワイトのステンレスポットもいいなーと思ったんですけど、嫁と協議した結果、黒陶になりました。
サーモスの卓上ポット横。
サーモスのロゴが入っている卓上ポットの正面。
上。いわゆる卓上ポットなので、レバーを押さえながら注ぐだけというシンプルな作りです。
中はステンレスの軽くて割れない魔法瓶になっています。
サーモス卓上ポットの使い方
一般的にといいますか、普通は卓上ポットにはお湯を入れておいて、いつでもお茶を入れられるという使い方をするのだと思われます。
ですが、今回の僕の使い方としてはお茶を卓上ポットに入れておいて、仕事部屋でちょっとずつ注いで飲むという使い方です。
サーモスの卓上ポットで熱々がより続くために
最初は急須でお茶を入れて、それをサーモスの卓上ポットに移していたんですけど、これだと、やっぱりお茶を移す時に冷めてしまってあんまり熱々が持続しません。
ので、卓上ポットに直接お茶っ葉をいれてお茶を出します。
もちろん、ヤカンでお茶を出して熱々のお茶を卓上ポットに入れるでもいいと思います。僕はT-falの電気ケトルでお湯を沸かしているので、卓上ポットの方にお茶っ葉を入れました。
近所のホームセンターで買ってきたお茶パックL。(意外と売ってなくて何軒も回った)
1リットル分のお茶を出すので大きいお茶パックにお茶を入れて、3分で取り出すことに。
安いお徳用のジャスミンティーを投入。
それと、卓上ポット自体も一回しっかり熱々のお湯をたっぷり入れて温めておきます。
そこに沸かし直した熱々のお湯を入れて、お茶パックに入れたお茶を投入。
蓋をしめて3分経ったらお茶パックを取り出します。
これを部屋においておけば丸1日、熱々のお茶をちょっとづつ楽しめる!
サーモス卓上ポットの保温力
ステンレスボトルをちゃんと温めて、熱々のお湯で出したお茶(もしくはヤカンで沸かしながら出したお茶)を入れた時の保温力がどれくらいなのかを実験してみました。
サーモスの卓上ポットでお茶を入れてから、
【3時間経過】 熱い。フーフーしないと熱くて飲めないくらい熱い
【4時間経過】 フーフーはしなくても良くなったけど、しっかり熱い
【6時間経過】 アチッ!という感じではなくなった。けど十分お茶として温かく飲める
【8時間経過】 あったかい。けど、ちょっと温度下がってきたかなーという感じ
【10時間経過】 ややぬるくなってきた
【12時間経過】 もちろん全然冷たくはないけど、お茶としてはぬるい
という感じでした。飲んでほっとするくらいの温度が保てたのは8時間くらいまででした。
僕的には8時間も持てば十分です。あとはお酒の時間になるので^_^
自分用に仕事部屋に置いておきたくて買ったのに、いつの間にかリビングが定位置に、、、_| ̄|○
あったかいお茶がいつでも飲めると、僕も嫁もけっこうガブガブ飲んじゃいます。ひとりなら1Lでもいいですが、家族で飲むなら、1.5Lとか2Lでもいいかも。