僕は辛いのが大好き。とは言ってもあくまで普通レベルでの話です。
わさび、辛子、一味、七味、タバスコ、ハラペーニョのピクルス、ラー油、唐辛子、柚子胡椒、こういった刺激物が好きです。
で、最近知ったのが「かんずり」という新潟の辛いやつ。有名なんですよね、きっと。一度買ってからは、カルディ的なところでは目につくようになりました。
かんずりって何?
この「かんずり」何で出来ているかって言いますと
こんなんです。「唐辛子、糀、柚子、塩」なんですね。
糀(こうじ)が入っている他は、柚子胡椒と同じですね。
あとは唐辛子を雪にさらしています。なので、漢字で書くと「寒作里」と書くんです。んでもって、3年熟成発酵!!!ここは柚子胡椒と大きく違います!
この「かんずり」がほんとに美味しいんです。辛いんですけど、それだけじゃなくて、旨味もしっかりあります。そもそも唐辛子だって、辛いだけじゃないんですから、その旨味のある唐辛子を雪にさらして、甘みを引き出して(たぶん)、さらにさらに糀(こうじ)さんが、その旨味をアップさせる。3年も。
かんずりの使い方
どんな風に使うのかといいますと、瓶の裏面に「カンズリの使用方法」なるものが書かれている。
まあ、なんでも使えるってことですね。
とりあえずご飯時にカンズリも食卓に持ってきて、何かしらにつけたり、入れたりして食べています。邪道かもしれないけれど、かんずりマヨネーズは超うまい!
辛いのが好きな人にとっては、そんなに辛くないので、直接つけてもおいしい、ソーセージとかフライとかにカンズリをつけたり、熱々のご飯にかんずりのっけても美味しい〜。とにかく使い方を選ばないし、考えんでいいのです。
いやー、しばらくカンズリで楽しめそうです^_^
6年熟成ってのもあるの?見逃せませんな〜