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リサーチアルチザンとゆー有名な無料の解析ツールがあります。

 その昔良く使っていたんですが、久しぶりに設置してみようとしたら、昔とはずいぶん設置の仕方が変わっていて、戸惑ったので、自分用にメモを残しておきます。

 僕の環境です。

 MACを使っています。
 エックスサーバーを借りて、WordPressを入れてサイトを作っています。
 WPで使っているテンプレートは賢威です。
 FTPソフトは何でもいいと思いますが、FileZillaです。



リーサーチアルチザンをダウンロードする

 まずは、リサーチアルチザンのページに行って、ダウンロードします。
Research Artisan Lite – リサーチアルチザンライト

Wpリサーチアルチザン

 Free Downloadをクリックして、

Wpリサーチアルチザン2

 ピンクの枠をクリック。初めて入れる場合にはupgradeじゃない方を選びます。

Wpra3

ダウンロードされたzipファイルを開いて、

Wpra4

 このファイルの中身は

Wpra5

_crons はなんかよく分かんないけど、使わなかった
_manual はリサーチアルチザンの設置の仕方のマニュアル
license.txt はライセンスのテキスト
public_html このファイルの中身をアップロードする
ra_core これはファイルごとアップする

 こんな感じです。使うのはpublic_htmlra_coreだけ。

 マニュアルがあるのでこれを読めばちょいと分かる人にとっては分かる、らしい。まあ、僕は分かんなかったから、こーしてメモとして残しているわけで。。。でも、一応読んでおくのもいいかもしれない。

リーサーチアルチザンのファイルをアップロードする

 FTPソフト、FileZillaでエックスサーバーに接続して、解析を付けたいサイトのドメインの下を見ます。

Wpra6

 なんちゃら.comの下にあるpublic_htmlの中にダウンロードしたpublic_htmlの中身を入れます。

 ダウンロードしたpublic_htmlの中身には

Wpra8

 raというファイルが入っているので、これをまるごと入れます。入れる先は、なんちゃら.comのpublic_htmlの中。

Wpra7

 上のwp-のファイルの中に入らないように気をつけて、raのファイルをドラッグしてドロップします。

Wpra9d

 こーなればオッケーです。

 で、もう一個の方、ra_coreは、もう一個上の階層、public_htmlがあるのと同じ階層に入れます。

Wpra12

 他のファイルの中に入らないように、空白のところにra_coreをまるごとドラッグしてドロップします。

Wpra11

 こんな感じにpublic_htmlと同じ階層にra_coreが入ればオッケーです。

パーミッションを変更する

Wpra13

 public_htmlをクリック。

Wpra14

raをクリック。

Wpra15

このsettingのパーミッションを変更します。settingを右クリック(指2本タップ)して、

Wpra16

 ファイルのパーミッションをクリック。

Wpra17

755となっている数値を777に書き換えて、OKをクリック。これで一個完了。

 もう一個。最初の階層まで戻って、

Wpra11 2

 ra_coreをクリック。

Wpra18

applicationをクリック。

Wpra19

tmpをクリック。

Wpra20

 このlogsのパーミッションを変更します。さっきと一緒です。

Wpra21

 logsを右クリック(二本指タップ)して、ファイルのパーミッションをクリックします。

Wpra22

755を777に書き換えて、OKをクリック。

 ちょっと長くなったので、一旦ここで休憩です^_^続きます〜