千葉県の一宮町で行われた「渚のファーマーズマーケット」に行ってきました。
僕はなんちゃってブロガー、なんちゃってアフィリエイターである前に、なんちゃって料理人でもあります。なのでファーマーズマーケットのような言葉にめっぽう弱い、つい誘われて行ってしまいます。
最近は色んな所で、なんちゃらマーケットとか、なんちゃらフェアといったイベントがたくさん催されていて、目移りしてしまいます。
渚のという名前が付いているだけあって、海感が半端無かった。
砂浜にめっちゃ近いし、フラダンスもかなり本格的。出店しているひともそうだし、来ているお客さんもそうなんですが、なんか海の人達っぽい。格好とか、髪の色とか、髪型とかタトゥーとか。。。
まあ、ちょっとヤンキー色があることは否めないのだけれど、それがまた、海の近くに来てるんだなーと感じさせてくれた。
で、「渚のファーマーズマーケット」はファーマーズマーケット、農家の市場なんですけど、いろんなお店が出店していました。ご飯屋さんもいっぱい出ていましたし、こだわりのコーヒーショップや手作りの服とかカバンとか、アクセサリーとか、占いみたいなのをやっている人もいましたし、マッサージっぽいことをやっているお店もあったりして、すこぶるバラエティに富んでいました。
メロンの早食い競争があったり、子どもたちはトランポリンをして遊ぶコーナーがあったり、奄美のパッションフルーツが売ってたり、大分の唐揚げ売ってたり、なんかちょっと夏祭り的な感じで、ゆるい。
そのゆる〜い海感が心地よくてけっこう長居してしまった。天気が良かったのもある。(こーゆー夏のイベントのいい天気っていうのは曇り)