黄色いビートル素敵。ビートルじゃないけど、うちの車も黄色い。黄色い車は虫が寄ってきます。その代わり、人生において駐車場で車を探す時間をかなり節約できます^_^
自動車税やって来ましたね。
届いた自動車税納税通知書には、大きく”インターネットでクレジットカード納付ができます!”の文字が。
おお!ネットでカード払いできるんなら、コンビニにも行かなくていいし、ポイントも付くしお得だなーとさっそくクレジットカードで自動車税を払ってみました。
自動車税はYahoo!の公金支払いのページから払います。
Yahoo!公金支払い
納税通知書とクレジットカードが手元にあれば、難しいこともなく簡単に自動車税をクレジットカードで支払うことが出来ました。
自動車税をクレジットカードで払うとかかる手数料
自動車税をクレジットカードで払うと、手数料がかかります。まあ、税金ですからね。クレジットカードで自宅にいながら24時間いつでも簡単に税金が払える代わりに、カード会社に掛かる手数料分は自分で負担しなさいよ!クレジットカードで払えば、ポイントも貰えるんだから、ということなんでしょう。
自動車税をクレジットカードで払うときの手数料は324円(税込)です。
普通に、自動車税納税通知書をコンビニなり、金融機関なりに持って行って支払いをすればこの324円の手数料は掛かりません。
自宅にいながら簡単に払えるってメリットはあるにしても、金額的にも損したくないと思うのが庶民そーです。
クレジットカードのポイント還元率が1%だとしたら、自動車税が32400円以上なら、プラスになります。まあ、ちょっとですけど。
僕の車は1500cc超 2000cc以下なので、自動車税の額は39500円。電気自動車でもハイブリットでもない。なので割引もない。
なのでクレジットカードのポイント還元率が1%なら、395円分がポイントで帰ってくる計算になります。
ポイントと現金は違うやろ!という方もいるかと思いますが、僕の中ではクレジットカードでもらえるポイントなどは”ほぼ現金”と考えているので、手数料を払っても、返ってくるポイントの方が多いのであればお得です。たとえ、71円でも^_^
自動車税が高ければ高いほど、クレジットカードのポイントバックが多くなるということになります。手数料は一定なので。逆に、1000cc以下の自動車(税額29500円)や、低排出ガス車で自動車税が32400円以下の場合には、コンビニや金融機関で支払いをしたほうが実質安く済むことになります。
これはクレジットカードの還元率が1%の場合なので、還元率がもっと低いと、自動車税が安いとプラスにならないし、逆にポイント還元率がもっと高いと、得する額(ポイントだけど)も多くなります。
自動車税にTポイントが使える
自動車税をクレジットカード払いにすると、なんとTポイントが使えます。
支払情報を入力するところで、利用するTポイントを入力出来ます。
Tポイントで税金払えるって、なんかすごい!ま、僕は使っちゃってほとんどTポイント無いんですけどね。。。
クレジットカード払いは納税証明書、領収書はなし
クレジットカードで自動車税を払うと、納税証明書、領収書はありません。
自動車税納税通知書を持って、コンビニとかで払うと、ハンコをバンバンと押してくれて自動車納税通知書の半分をちぎってくれます。それが納税証明書と領収書になっていますが、クレジットカードで払うとそれはもらえません。
納税証明書は、車検の時に必要だったりしますが、僕の住んでいる千葉県は、ちゃんと支払っていれば自動車税納税証明書がなくても大丈夫というか、提示しなくていいことになっています。
ただ、この5月とか6月が車検の人は、自動車税を支払っても運輸局に税金納めましたよって情報が伝わるまでにタイムラグがある場合もあるようなので、コンビニや金融機関で払って、納税証明書をもらっておいたほうが確実なようです。
同じく、領収書も発行されません。自動車税を支払ったことはクレジットカードの利用明細で確認出来ますが、どうしても領収書が必要な場合は、コンビニや金融機関で支払うことになります。
税金をクレジットカードで払えるようになったり、Tポイントが使えたり、どんどん便利になっていきますねー。
よし、来年の自動車税に向けてTポイント貯めよっと。