去年の年末に契約した嫁のiPhone6s plusのケースを注文したのは年をまたぐ前でした。
年末年始のお休みを挟んでいるにしても、年明け3が日過ぎたら、数日でくるかなーと思っていたら、けっこう時間がかかりました。
なぜなら、セミオーダーだから。
セミオーダーと言うか受注制作。そーが選んだアルミバンパー同様、2000円以下です。
嫁が選んだのはいわゆる”ソフトケース”。
しかも、注文を受けてから制作を始めるというもの。そんなこととはつゆ知らず、言われるままに注文だけして、おっかしーな−まだ来ないなーと一人で首を傾げておりました。
さて、そんなセミオーダーのiPhone6s plusのソフトケースが届きました。
嫁がiPhone6s plusにソフトケースを選んだ理由
嫁にどうしてこのケースを選んだのかを訊いてみました。
・iPhone6s plusのゴールドが見えるのが良かったからクリアーな奴
・柄があんまり少ないのも淋しい
・かといってたくさん色が入っててガチャガチャしてるのは嫌だ
・自分の好きな柄のソフトケースを探した
・機能とか、使いやすさとかは考えてない
ということらしい。
まったくソフトケースを選んだ理由になっていないですね。ソフトケースから選ぶことは決まっていたみたいで、その中で自分の心地いいデザインのものを選んだということみたいです。
”機能とか使いやすさとかは考えてない”って言い切りましたから。僕からするとそれはありえない。。。
やっぱり、男性と女性ではiPhoneのケース一つとっても、アプローチの仕方が全然違うんですね。
セミオーダーiPhone6s plusのソフトケース
届いたiPhone6s plusのソフトケースです。
こんな感じの小さなケースに入ったケースが届きました。そーのバンパーが届いたときの第一印象とかなり違います。ちゃんとした入れ物に入っています。
中からケースを取り出しました。
この入れ物も、旅行のとき洗面用具なんかをちょっと入れたりするのに使えそうです。
セミオーダーのiPhone6s plusのケース。
イヤホンのジャック、充電のライトニングケーブル、スピーカーの部分。
マナーモードや音量、電源のスイッチなども開いています。
ソフトケースなので、付け方ってほどでもないのですが、
上を先に入れて
iPhoneの下も被せます。
イヤホンジャックも充電ケーブルもスピーカーもきちんと出ています。
充電ケーブルを刺してみました。
全く干渉せず、カバーある無し関係なくスッと刺さります。
カバーを被せたスイッチ部分はこんな感じです。
ボタン部分は大きめに開いているので、音量、電源のボタンはもちろんマナーモードのスイッチの切り替えもやりにくいことはありませんでした。
ソフトカバーをした後ろからのiPhone6s plus。
この感じが嫁さんにとっては、しっくりきていいみたいです。
※”ゴールドの波が来るよ!ザッパーンって”と申しております。
ソフトケースのいいところ、電源スイッチ問題
ソフトケースは、着けやすいですし、全面をカバーしてくれるので安心です。
それ以外にソフトケースをつけてみて、お、これ意外といいかもね、と思ったことがあります。それは、電源スイッチが押しやすいということです。
押しやすい、といいますか、iPhone6s plusって電源のボタンを押すとき、どうしても音量のボタンも一緒に押しちゃうんです。左右の同じ高さにあるから。
一緒に押しちゃうと、音量が上げ下げしたり、なんでかキャプチャとか写真が撮れちゃったりすることがあって、電源のボタンの位置は上にしてくんないかなーと思ったりすることもあるのですが、カバーがあると、わりと音量ボタンを押さなくて済むのです。
電源スイッチ、うちにあるiPhone6s plusは横、iPad2は上、Kindleは下なのです。おっさんは毎回一瞬動きが止まってしまいます。なんとかなりませんかね〜^_^