蕎麦屋

 長野県の松本に行ってきました。長野は嫁の実家があり、長野県自体にはわりによく行くのですが、松本を訪れるのは初めてです。

 お宿は浅間温泉。僕は名前すら知らない温泉でしたが、風情ある温泉街で、上の方へ行とく斜面にお宿が隣接しています。
 道も細くチェックインの時間の夕方になると、車がひしめき合って、バックして譲って、通りすぎて譲って、を何度か繰り返してお宿の駐車場へ、という感じでした。

 その隣接するお宿の一角にあるお蕎麦屋さん「かどや」でおそばを食べました。の店内の写真が上のやつです。

スポンサーリンク

 大人4人と幼児ひとりで、ざるそばを4人前と天ぷら、揚げなすなどを頼んだら、ザルが8枚も来ました!!一人前が2枚なんだそう、ここのお蕎麦屋さん。

 写真を撮り忘れた。見た目、結構な量でしたよ。でも、蕎麦が美味しかったから、完食!ほんとに美味しかった。僕達の他には自転車乗りのカップルが一組いただけで、ひっそりとした感じもまた良かった。

 浅間温泉の宿を確認してから、そこから市街地に行きまして、定番の松本城へ。浅間温泉から松本城までは車で10分ちょっとです。

1486e0c4c16791eeb42eebf42ddc3ea1.jpg

 松本城。戦国時代の天守がそのまま保存されているそう、400年以上経ってるっていうんだからすごいですよね〜でも、天守を見るのに1時間待ちってなっていたので、却下。

 まあ、もともと、僕は歴史にまっっっっっったく興味が無いので、松本城の公園の中をぐるっと歩きながら、目的のお店へ。

 やってきたのが「燕(つばくろ)」というお店。

燕

 古道具屋さん。僕と同年代くらいの人が店主さんでした。骨董でもアンティークでもなく、古道具屋さん。

 床屋で使われていた椅子、ストーブなど大きなものから、時計、電気の傘、調理道具や薬局で使われていた小さな瓶などなどがところ狭しと置かれています。

 東京の骨董屋、古道具屋さんは、市場で仕入れているところが多いですが、ここは、どこかで古いお家が解体されるのを聞きつけて、解体のお手伝いをして、家主さんのいらないものをもらってくるんだそう。

 だから、お値段もとってもリーズナブル。茶筒とナテーブルナイフと微妙に古めかしいレモン絞り器をゲットしました。

 色々お話出来て、とっても楽しかった。けど、一緒に行った嫁の両親には全く古道具の良さが伝わらず、「ここに来たの?ここで何買うの?」だって。まあ、説明しなきゃ分からない人には、説明してもわからないのです(1Q84より)。

e0d31ac1eb6944ed2a01cce4183e818e.jpg

 そして、そして、次の日はまたまた、松本の市街地に来まして、まずは「縄手通り」へ。

 松本城のお堀と女鳥羽川に挟まれた細い縄のような土手ってことで縄手通りなんだそう。お店が両脇にずらーーーっとあって、骨董屋さんや、おもちゃ屋さん、うつわ屋さん、食べ物屋さんなどが軒を連ねています。


2c493a318daa62f71651f835362f7e7d.jpg

 その中でうちの2歳児のハートをぐっと掴んだのは、絵本屋さん。

 たくさんの絵本が置いてあって、僕が子供の頃に読んだ本とかもいっぱい置いてありました。

 意外と、大人の方が楽しんじゃった感じで、昔懐かしい、だるまちゃんシリーズの「だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本)」を一冊購入。

6c40ae6c61af2edf866fef09d5cc3c45.jpg
 縄手通りを後にして、今度は「中町通り」へ。

 中町通りは白壁と黒なまこの土蔵が建ち並び、そぞろ歩いて見ているだけでも結構いい感じ。歴史には全く興味が無いのですが、古い町並みとか、古い家具とか道具とかは大好きなのです。


d10b319b2b8dcce9d6d016c4761a7558.jpg
 こーゆー町並みっていいですよね。


履物屋

 履物屋さんのディスプレイです。

 「お好みの花緒すげてみませんか」だって。 すげたい!すげたい!

 この中町通りはたっくさんのお店があって、たくさん色々入ったなかで、僕のお気に入りは
陶片木

 「陶片木」店内外もシックなお店で、すごく洗練されていて、素敵。扱っているものはちょっとお値段の張る物が多いのですが、その値段でも欲しい!と思わせるディスプレイと雰囲気がありました。

 陶器やガラスの器がメインで、竹細工などのキッチン周りのものも置いています。近所にあったら、ちょいちょい覗きに行きたいお店です。

 そして、もう一軒、といいますかもう一人といいますか。素敵な作家さんに出会いました。
月日工房

 「月日工房」の中川ひとみさん。この写真は月日工房が陶展をしている「蔵みーる中町」という会場?です。

 中川さんの作品は、「和っぽいけどモダンなもの」とご自身で表現されるとおりで、とってもスタイリッシュでありながら手に馴染む器でした。なんちゃって料理人ですから、僕は器が大好き。

 大きなワインクーラーも手に取ると、おどろくほど軽い。それでいて華奢な感じがないのです。僕が「うわぁ〜軽いっ!」と驚いていると、中川さんがすかさず「わたし、上手なのっ!」と。器も中川さん自身も、とっても魅力的でした。

 今回はちょっと探しているものとマッチしなかったので買わなかったのですが、中川さんの作品は、またゆっくり見たいな〜

 素敵な作品の写真がないので「中川ひとみさん」と「月日工房のブログ」を御覧ください。

 今回の松本旅行は、いろんなお店でいろんな人、いろんなものと出会えてとっても楽しかった。

 でも、写真が足りない。。。。もっともっと、色々行って、色々食べたりしたのに、手元に写真が全くない。もっと、まめに写真を撮らないといけないなーと猛反省。
 そして、旅行記的なことを書くのってむずかしーです。いい勉強になりました。

 まー兎にも角にも、楽しかった!