フードプロセッサーハンドブレンダー1

 フードプロセッサーにするべきか、ハンドブレンダーにするべきか、それが問題だ!

とアタマから血が出そうなくらい悩んでいるあなたのために、普段からフードプロセッサー、ハンドブレンダー(ハンドミキサー)をあれこれ使っている、そーたろがフードプロセッサー、ハンドブレンダーの根本的な選び方について書きました。

 この辺の”回るモノタチ”を選ぶときに悩んでしまうのは、それぞれにいろんな機能がついていて、その機能が微妙にダブっていたり、それでいて得意不得意があったりするからです。

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フードプロセッサー、ハンドブレンダーを機能の違いで選ぶ

 フードプロセッサー、ハンドブレンダーの根本的な選び方としては

1.フードプロセッサー、ハンドブレンダーのそれぞれの得意なことは何か
2.自分が必要な機能、一番使う機能は何か

これに尽きます。

 いろんなことができる機能が付いていると「こんなこともできるのかっ!」とときめいてしまいますが、「メイン」で何に使いたいのか、どういうことに使いたいのかってことを第一に考えます。

で、その「一番使いたいこと、使うつもりのこと」の機能が得意なものを選ぶのです。

 フードプロセッサーとかハンドブレンダー、ミキサー、ミルサーの得意なことをざっくり書いていきます。

フードプロセッサー

フードプロセッサー1

■動けないけど、剛腕です
■野菜を「刻む」、肉、魚介を「ミンチにする」、粉物、チーズなどを「混ぜる」、パン生地を「こねる」のが得意
不得意なのは液体っぽいもの、ミキサーのような機能
■大は小を兼ねないので、フードプロセッサーのサイズにあった量しか処理しにくい
クイジナートのフードプロセッサーを容量で比較!結局どのサイズがいいの?

ハンドブレンダー(ハンドミキサー、マルチブレンダー)

ハンドブレンダー1

■鍋に直入れ、身軽でお手入れしやすく、場所を取らない。
■ある程度の量(大量じゃない)を「すり潰す」(ポタージュ、スムージー、離乳食)、ある程度の量の野菜を「刻む」、少量の卵、生クリームの「泡立て(バーミックス)」が得意。
「ある程度の量」であれば、マルチにこなす。パワフルなものであれば家庭では十分。
■量が多くなると、刻むはフープロには敵わないし、すり潰すはミキサーには劣る。
 

ミキサー

ミキサー1

■とにかく「なめらかにすり潰す」が得意。
■これしかできないけど、「なめらかにすり潰す」ことに関しては他の追随を許さない。
■水分が少ないものは苦手。ある程度の量が必要。

ミルサー

ミルサー1

■「粉砕」と「小さなミキサー」
■香辛料、珈琲豆などを細かく粉状にする。硬い香辛料を粉状にするのはこれでしかできない
■ミキサーでは回らない少量のものをピュレ状にする


 フードプロセッサーとハンドブレンダーの機能はダブっているところがけっこうあります。

 ミキサーよりの機能が欲しければハンドブレンダーです。フードプロセッサーでポタージュを作ることはありません。

 逆にたくさんの野菜を刻む、たくさんの量のものをいっぺんに混ぜるというのはハンドブレンダーのワークボールは小さいので、不得意。

 ポタージュを作る、スムージーを作る、離乳食を作るなど、「すり潰す」がメインならハンドブレンダー

 野菜を「刻む」、チーズケーキ、スコーン、タルト生地など粉類、チーズを「混ぜる」、パンを「捏ねる」がメインならフードプロセッサー。


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フードプロセッサーとハンドブレンダーを機動力で選ぶ?

 言わずもがな、ハンドブレンダーの方が機動力は優れている。というかフードプロセッサーは一歩も動けない。

 ハンドブレンダーは鍋に直接突っ込めるし、収納も場所を取らない。どこにでも移動して使えるお手軽感が売り。とあっちこっちで書かれています。

 もちろん、それは間違っていないのだけれど、両刀使いからするとフードプロセッサーはフードプロセッサーの楽さというのがあります。

 まず、持ってなくていい。回しっぱなしにしている間に他のことができる。ハンドブレンダーは基本的にスイッチを押してないと動かないし、ずっと持ったまま使うもの。量が多かったりすると、長いことスイッチを押さえながらハンドブレンダーもぐるぐる動かさなくちゃいけないので、結構疲れる

 フードプロセッサーは回した後、そのまま置いておける。これは伝わりづらいかもしれませんが、ハンドブレンダーは使った後すぐに洗うか、アタッチメントを外すなどをしなくちゃいけないことが多い。鍋とかから出したら先が汚れているので、そのタイミングで洗わなくちゃいけなかったり、鍋に入れたまま、もしくはどっかに出しておけてもコードがけっこう邪魔だったりする。

 フードプロセッサーは最初に使いやす場所に設置さえ出来れば、放っておける楽さがあります。機動力がないからこその良さ。

 ま、一歩も動けないことには変わりないんだけど。

フードプロセッサー、ハンドブレンダーの価格の違いは何?

 フードプロセッサーにしてもハンドブレンダーにしても、値段がピンきりでありますよね。この価格の差は何なのか?

 細かいことは一切抜きにして一言でいいますと、「パワー」です。

 例えば、僕の持っている2台のハンドブレンダーは一台はもう一台の倍以上の値段がします。やはり高価な方はパワフルで、パワフルなゆえにいろんな作業が早くて安定感があります。

 一方、安いほうが使えないかって言いますと、そんなこともありません。パワフルな奴より軽いし、これしか持っていなければ家庭で使うには十分です。

 同じくフードプロセッサーも安いやつはパワーが落ちます。フードプロセッサーを選ぶなら安物は避けたいところです。でないとフードプロセッサーの最大の特徴「剛腕」が発揮できないからです。

 同じクイジナートというフードプロセッサーのメーカーの中でも、同じサイズで家庭用と業務用とパワーの違うものもあります。

フードプロセッサー、ハンドブレンダーのメーカーはどこがいい?

 フードプロセッサーもハンドブレンダーも、今はほんとにいろんなたくさんのメーカーが出しています。
 
 僕がおすすめするのは、フードプロセッサーならクイジナートです。

 当たり前過ぎる答えで申し訳ないのですが、やはりクイジナートはフードプロセッサーの中のフードプロセッサーで、プロの現場でも多くのクイジナートが使われています。

 クイジナートはフードプロセッサーを長いこと作っていることもあって、シンプルで頑丈で、使いやすいく、部品が破損しても、パーツで買えるところが助かります。ま、そうそう壊れませんが。

 ハンドブレンダーは、もちろんバーミックスが大御所で、間違いない。が、もし僕のバーミックスが壊れて今買い換えるとしたら、「BOSCH」ボッシュです。電気工具でも有名ですね。

 「BOSCH」ボッシュのハンドブレンダーの最大の特徴はコードレス

 コードレスのハンドブレンダーやはりコードがあるものに比べるとパワーが落ちるのですが、そこはやはりコードレスの電気工具を数多く作っているBOSCH。コードレスでありながらしっかりとしたパワーを持ったハンドブレンダー。やっぱりパワーは大事なのです。

 ほしーなー^_^

 

まとめ

 フードプロセッサー、ハンドブレンダーのメーカーごとの細かい機能とか、性能はというのはちょっとおいておいて、ざっくり最初にどんなことを考えて選ぶのか決めていくのかっということに焦点を当てて書いてみました。

 どのフードプロセッサーがいい?どこのメーカーのハンドブレンダーがいい?は、みんな同じ料理を作るのではないし、キッチンの都合も、予算も違うので、これがおすすめ!というのは難しいですが、自分にあった機能、一番使う機能をしっかり持っている一台を選びたいですね。

 みなさんのアタマから血が吹き出なければ幸いです^_^